開発方法論
MLOps…機械学習と運用を組み合わせた用語。データサイエンティストと運用担当者がお互いに連携し、コミュニケーションを取りながら行う開発方法論。DevOpsから発展して生まれた。
AsーIs・ToーBe分析…現状の業務システムの姿(AsーIs)、あるべき姿や理想像(ToーBe分析)、現状とあるべき姿のギャップを分析しギャップを埋めることをシステム要件とする要件定義手法
EA(エンタープライズアーキテクチャ)…業務プロセスや情報システムの標準化、最適化を進めることにより、効率的な組織構造を実現するためのフレームワーク 4つの体系:⑴政策・業務体系 ⑵データ体系 ⑶適用処理体系 ⑷技術体系
OOA(オブジェクト指向アプローチ):データおよび業務プロセス双方に注目するアプローチ。機能はメソッドとよばれ、システムをオブジェクトとして部品化する考え方。オブジェクトには、データとメソッドを一体化して格納する。オブジェクトを作成することをカプセル化という。UMLを用いてモデリングを行う。
プログラミング言語
JAVA…オブジェクト指向言語、OSS、C言語にオブジェクト指向概念を取り入れた言語、Webサービスシステム構築に広く使用される。汎用性の高さが特徴
JVM…JAVA仮想マシン、OSに依存しない、JAVAで記述されたプログラム動作環境