CVP分析

大前提:変動費と固定費に分ける(固変分解)

売上=変動費+固定費

<基本所作>

①まず変動費率だす

②次に限界利益率だす(1-変動費率)

固定費÷限界利益率=損益分岐点売上高

300円が全体の30%である
⇒300円÷0.3
=全体1000円

例 固定費300円、変動費700円

②1-変動費率0.7=固定費300円

損益分岐点売上高
=300円÷0.3
=1000円

ひっかけパターン

H15の解き方マスターする。
2期比較:変動費X,固定費Yを連立方程式で二期比較で出すだけ。(基本通り)
H19は応用の解き方。

H17
製造原価のうち、変動費は~、あとは全て固定費である。
記載されてない経費があり、合計と合わない。気を付けて計算する。

営業レバレッジ:安全余裕率の逆数
絶対に覚えておく。

シミュレーションの問題:20%アップの場合、30%アップの場合など
必ず表を書いて出す!!!

削減額:固定費-Xとして、知りたい数字をXとして計算する。

計算式を作り、表を書くことを忘れない。練習する。

R2
途中から変動費率が変わる。2つに分けて計算するだけ。

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